
医療制度の充実により、現在ではほとんどの方が病院で亡くなられ、アルコールで清拭されます。しかし、病気で何日もお風呂に入れなかったまま荼毘されるのはとても心残りだと思われます。
一生涯をとじられ旅立つのだから、ゆっくりとお風呂に入れてあげる。それが『湯灌の儀』なのです。ただ単に、体を拭くだけでなく、お湯に浸して身も心もきれいにする本来の『湯灌の儀』を大切にしたいものです。

私達従業員一同は、亡くなられた方をお洗いすると云う事ではなく、つい先ほどまで介護して居られた故人の家族に代わり、暖かい気持ちを込めてお世話をさせていただいております。








